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トラネキサム酸とハイドロキノンは何がどう違う?

■トラネキサム酸とハイドロキノンはどう違うの?
市場に出回っている美白化粧品の多くに配合されている"トラネキサム酸"と"ハイドロキノン"。
どちらも、美白に高い効果が期待できると有名な成分です。
また、肝斑に効果があるとしても有名ですよね。
実際の所この2つの成分はどう違って、どちらの方がより効果があるのでしょうか。
トラネキサム酸とハイドロキノンの違いについて、見て行きましょう。
ハイドロキノンについてはご存知の方も多いかと思いますが、非常に漂白力が強い成分です。
苺やコーヒーなどにもハイドロキノンは含まれています。
すでに出来てしまったシミに非常に効くとされ、即効性のある美白成分として人気を集めています。
しかしハイドロキノンは毒性が懸念され、以前は医師の処方がなければ使う事ができませんでした。
ですが近年では、より成分の安定した安定型ハイドロキノンが様々な化粧品に配合されています。
一方トラネキサム酸は、本来止血剤として使用されていた成分です。
人工的に合成されたアミノ酸の一種で、医療現場で長年用いられています。
他にも歯槽膿漏を予防する歯磨き粉であったり風邪薬などにも配合されています。


このように全く違う成分のように見えるハイドロキノンとトラネキサム酸ですが、どちらも肝斑に効果があるという共通点があります。
ハイドロキノンは改善が難しいと言われる肝斑にお肌の外側から働きかけ、徐々に薄く目立たなくしてくれます。
反対にトラネキサム酸はお肌の内側から肝斑に働きかけます。
ケアが困難な肝斑には外側からハイドロキノン、内側からトラネキサム酸という方法が最も効果的なのです。
トラネキサム酸が配合された、肝斑ケア用の服用薬が医薬品として販売されていますよ。


■よりおススメな成分は?
ハイドロキノンとトラネキサム酸を簡単にまとめてしまうと、ハイドロキノンは肝斑やシミに効く成分。
トラネキサム酸は肝斑に効く成分です。
実はトラネキサム酸には、シミを消す効果はないんですね。
そのため、シミを消して美白になりたい!という方にはハイドロキノンが配合された化粧品が効果的です。
トラネキサム酸をどんなに服用したってシミを消すことはできないのです。
そのため肝斑をより確実にケアしたい方は、トラネキサム酸を服用しながらハイドロキノン配合の美白化粧品を使用する方法が効果的です。
どちらも美白成分として有名ですが、それぞれ効果が違います。
ご自分の目的に合わせて、使用する成分を選んでみてくださいね。