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ヘモグロビン系とメラニン色素系のニキビ跡の治し方

ニキビ跡にも種類があります。

プクっとできてしまったニキビ。
ニキビだけでも嫌な存在なのに、更にニキビ跡になってしまうと本当に憂鬱ですよね。
一体いつになったら治るの?どうやったら治るの?
鏡でご自分の顔を見る度に、ため息をついていませんか?
実はニキビ跡は、大きく分けて2段階に分類されます。
しかしどちらの段階であるにしろ、お肌の奥までダメージが及んでいることが共通しています。
通常、私たちのお肌はターンオーバーといって新しくお肌が生まれ変わるまでに、約28日間を要します。
そのためニキビだって本来であれば、28日の間に治るはずなのです。
しかしニキビ跡は28日で完治しません。
これはニキビが出来る際に、お肌の更に下の部分にダメージが及んでいるからです。
そのためお肌のターンオーバーが行われても、ニキビ跡は健在!という状態が発生するわけです。
ニキビが出来た際のダメージが、お肌の下に行けば行く程ニキビ跡の状態は悪化します。
当然、完治するまでの期間も長くなってしまいます。
ニキビ跡ができないことが一番ですが、万が一ニキビ跡が出来てしまった場合はニキビ跡の状態によって治す方法が変わってきます。
そのためにも、ご自分のニキビ跡はどんな状態かを一度見直してみましょう。

 

ヘモグロビン系のニキビ跡の治し方

ニキビ跡が紫や赤黒い色に色素沈着している場合は、ヘモグロビン系のニキビ跡の可能性が高くなります。
一般的に赤ニキビと呼ばれる、赤く炎症を起こしたようなニキビの跡にできやすい症状です。
このようなニキビ跡の原因は、ヘモグロビンです。
ヘモグロビン系ニキビ跡はいわばニキビ跡の第一段階で、ある程度の時間を置けば自然治癒するものが多いですが、一度できてしまうと半年から一年以上完治しないケースもあります。
私たちの体はケガをすると、その傷を塞いだり元の状態に戻そうと毛細血管の働きが活発になります。
それと同じことがニキビでも起こり、赤っぽく見えるというわけなのです。
少し時間が経てば赤みも引き、色が変化していきますがニキビ跡が治ったわけではありません。
ヘモグロビン系ニキビ跡には、通常のニキビケアと同じようにビタミンC配合のニキビケアがおすすめです。
また、時間が経っても消えない場合やすぐにどうにかしたい場合は、お肌の奥底まで浸透する半導体レーザーでの治療やダイオードレーザーでの治療が効果的です。
またこの状態で紫外線を浴びると、更なる色素沈着を招いてしまいますのでUVケアも忘れずに行いましょう。

 

メラニン色素系のニキビ跡の治し方

ニキビ跡の第二段階はメラニン色素系のニキビ跡です。
炎症を起こし赤や紫になったニキビ跡が紫外線にさらされるとメラニンが作られ、結果的に茶色いシミのようなニキビ跡ができた状態です。
赤や紫の状態のニキビ跡が紫外線に当たると、メラニン色素が生成され茶色いシミのように変化してしまうのです。
この他にもメラニンは、お肌の異常を感じた時にも生成されてしまいます。
この状態になってしまうと完治はかなり困難を極めます。
メラニン色素系のニキビ跡ができる原因は、主にメラニンの過剰生成とメラニンの排出不足です。
そこで、過剰に生成されたメラニンを取り除く為に、美白化粧品が活用されています。
美白化粧品に配合された成分が、メラニンを薄くしてくれるのです。
また、メラニン自体の生成を抑止するには"ハイドロキノン"" プラセンタ"や"コウジ酸""ルシノール"などの成分が効果的です。
これらの成分やビタミンCが配合された化粧品を使用することで、メラニン色素系のニキビ跡をケアすることができます。