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後天性真皮メラノサイトーシスってどんな症状?

シミというものは、1つあるだけで本当に悩ましい存在です。
特に女性にとって、シミは永遠のテーマなのではないでしょうか。
一度できてしまったシミは改善するのが難しく、日々の美白ケアが必須になります。
美白化粧品を使ったり美白効果のあるサプリメントを服用したり、はたまた美容クリニックでレーザー治療を受けたりとシミの対処法は様々です。
しかし「シミ」といっても、種類が色々あることはご存知でしたか?
シミの種類が色々あるということは、シミができる原因もまた色々とあるのです。
つまり今あるシミの種類や原因をきちんと把握して、それに合ったケアをしてあげないとシミを改善するのは非常に難しいのです。
特にシミの中でも"後天性真皮メラノサイトーシス"は、専門医でも見分けるのが難しいとされています。
もしかしたら今あるシミも後天性真皮メラノサイトーシスかもしれません。
見分けるのが非常に難しく、そして多くの方が悩まされている後天性真皮メラノサイトーシスについて、ご紹介してみたいと思います。
後天性真皮メラノサイトーシスは"ADM"とも呼ばれるシミの一種です。
13歳以上から発症するとされ、成人女性に多く見られる症状です。
通常シミは薄い茶色をしていますが、後天性真皮メラノサイトーシスの場合は灰色に近かったり青あざのように見えるという特徴があります。
後天性真皮メラノサイトーシスが現れる場所は、頬やおでこ、小鼻周辺です。
ほとんどの場合が左右対称に症状が出るため、肝斑と勘違いされることが多いのです。
そして後天性真皮メラノサイトーシスの厄介な点は、「後天性真皮メラノサイトーシスだけで現れる事がほぼない」ということです。
多くの場合が肝斑や老人性色素斑などの症状と併発しているため、後天性真皮メラノサイトーシスを見分けるのも難しいですし治療も難しいのです。
また後天性真皮メラノサイトーシスを隠そうとファンデーションなどを熱心に塗る事で摩擦が生じ、肝斑を誘発するともいわれています。
後天性真皮メラノサイトーシスは遺伝性が高いと言われていますが、加齢やホルモンバランスの乱れ、日焼けによっても出現するようです。


■後天性真皮メラノサイトーシスは治るの?
非常に厄介な後天性真皮メラノサイトーシスは、治すことができるのでしょうか?
後天性真皮メラノサイトーシスは専門医の元でレーザー治療を受ける事で、治療できるとされています。
ただ、何度も言うように後天性真皮メラノサイトーシスは専門医でも見分けるのが難しい症状です。
中には後天性真皮メラノサイトーシスと気付かず、全く無意味な治療を続けていた方もいらっしゃるようです・・。
ご自分のシミが後天性真皮メラノサイトーシスなのかをきちんと診断してもらい、それに合った治療を行える専門医を見つけたいですね。