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日焼け止めを選ぶ時に必要な数値は? PA とSPF?

日焼け止めのパッケージの見慣れたPA とSPFは
実際どんなものなのかご存知でしょうか?

 

 

 

 

 

 
PAとはProtection Grade of UVAの略。

PAとはProtection Grade of UVAの略。UVAは紫外線A波で、地表に届く紫外線の内、95%を占めます。
エネルギーは弱いものの、浸透率がとても高く、ガラス窓や衣類までも通り抜けてしまいます。もちろん肌の真皮まで届き、コラーゲンやエラスチンを創り出す繊維芽細胞に害を及ばせます。このUVAに対する防御率が高いほど+の数が多く、+から+++までのレベルを表します。

SPFとはSun Protection Factorの省略

SPFとはSun Protection Factorの省略で、肌が紫外線B波(UVB)によって影響を受け始めるまでの時間をどれだけ延ばせるかという数値を表すものです。
UVBは波長が短いものの強力なエネルギーを持っていて、肌にダメージを与え、日焼けの原因となるものです。UVBが肌に到達して影響を受け始めるまでの時間は大体20分とされています。
例えば、SPF40という数値であったら、20分x40=800分となり、約13時間は日焼けを食い止めることが出来るというわけです。

 

  PA とSPFの数値はどの位あったらいいものなのでしょうか?
数値が高ければ高いほど、効き目があるというイメージがありますが、SPF20から30前後が普段使いにはよしとされています。
SPF数値が30から80の間のUVB遮断率はたったの2%ほどしか違いがないのです。(遮断率97%から99%の間)数値が上がるほど化学物質が多く含まれガン発症の原因にもなり兼ねないという調べもあるので、特に毎日使う日焼け止めは遮断率がしっかりあるもので数値がなるべく低いものを選びたいです。PAは普段使いでしたら+か++が良いでしょう。
ただ、年に数回の海水浴や炎天下でのキャンプなどのアクティビティーの時はPA とSPFが高めのものでも問題はないでしょう。PA +++とSPF40~50が好ましいです。
そして、汗や水に濡れたら塗り直す様にしましょう。