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老人性色素班の治療と対策

老人性色素斑は、40歳前後の中年の方に現れるのが特徴で、
顔や腕といった紫外線にあたりやすい部位にぽつぽつと丸くできるしみのことを指します。
加齢とともに増える可能性があり、大きさは5mmくらい、大きくなると2cmほどにもなります。
また、レジャーなどの外で遊ぶ機会が多くある方は40歳前後よりもはやく発症する場合があります。
老人性色素斑は急に現れるわけではなく、これまでに紫外線から受けたダメージがつもってできるしみです。

このしみを防ぐにはしっかりとした紫外線対策が必要です。
また、しみは様々に種類がありますが、種類によって治療法は違います。


老人性色素斑の治療法としては、レーザー治療が効果的です。
しみの原因であるメラニン色素は黒色で、このレーザー治療では黒い色素に対して効果のある光を照射し、
メラニンを含んだ細胞ごと破壊する方法をとります。
この破壊された細胞は、かさぶたとなってはがれ落ちていくことになります。
その後のアフターケアとして、メラニンの効果を抑制したり、
皮膚の新陳代謝を活発化させたりといった効果のある外用薬を塗布します。
他にも、液体窒素を使った治療法や、電気メスを使用する電気乾固法といった治療法もあります。
治療が終わっても、しみというものはまた発生する可能性がありますので、その後の紫外線対策も必須でしょう。