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化粧品の"さっぱり"タイプと"しっとり"タイプの違いと向く人

化粧水やクリームを買おうとドラッグストアなどに行くと、必ずと言っていい程目に入る"しっとり"タイプと"さっぱり"タイプの文字。
一体どっちを選んだらいいの!?とお困りではありませんか?
保湿効果を考えると"しっとり"タイプの方がお得な気がしますし、爽快感を感じるには"さっぱり"タイプの方がいいような気もしますよね。
また夏場は"さっぱり"、冬場は"しっとり"タイプと使い分けている方もいらっしゃるかもしれません。
でもせっかくなら、ご自分の肌に合った方を選んで使いたいですよね。
"しっとり"タイプと"さっぱり"タイプどちらを選ぶべきかの前に、そもそもこれら2つのタイプには具体的にどんな違いがあるのかを知っておきましょう。
それぞれの特徴を知る事で、より自分に合った方を選ぶ事ができるはずです。


まず"さっぱり"タイプには、使用後スーっとした爽快感があります。
これは"さっぱり"タイプにエタノールなどアルコール類が通常より多く配合されているからです。
注射を打つ前にスーっとする物を塗りますよね?
あれと同じようなものです。
また"さっぱり"タイプでは、お肌の油分と水分のバランスを調整する働きがあります。
お肌の保湿、というよりは油分と水分のバランス調整がメインとなっているのです。
次に"しっとり"タイプです。
"しっとり"タイプでは、乾燥しがちなお肌を潤してくれます。
通常よりもグリセリンなどの保湿成分が多く配合されている事が多いです。
"しっとり"タイプは、とにかく保湿に重点を置いているという特徴があります。
"さっぱり"タイプと"しっとり"タイプでは、配合されている成分が異なり目的もまた異なっているのです。
もし"さっぱり"や"しっとり"などと表記されていない場合は、化粧品の成分表を見てみましょう。
化粧品は配合量が多いものから順に記載されています。
エタノールなどのアルコール類が先に記載されていれば"さっぱり"タイプ、グリセリンなどが先に記載されていたら"しっとり"タイプと判断することができますよ。


■"さっぱり"タイプと"しっとり"タイプはどんな人に向いてるの?
"さっぱり"タイプと"しっとり"タイプはどんな肌質の方に向いているのでしょうか?
まず"さっぱり"タイプは、脂性肌もしくは混合肌の方に向いています。
顔全体、もしくは部分的に油分が多い脂性肌・混合肌は"さっぱり"タイプの化粧品を使う事で油分と水分の調整が行えます。
反対に乾燥肌もしくは普通肌の方には"しっとり"タイプが向いています。
保湿成分の多い化粧品を使う事で、乾燥しがちなお肌をしっかり保湿できるからです。
しかし「すぐにテカるから私は脂性肌だ!」と決めつけて"さっぱり"タイプを使うのはちょっと危険です。
そのテカリは乾燥によるものかもしれませんし、お肌の表面だけテカっていて内側では乾燥している、という場合もあるからです。
まずは自身の肌質をちゃんと知り、それに合った化粧品を選ぶようにしたいですね。