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成分はほぼ同じなのに、クレンジングの洗浄力や使用感が違うのはどうして?

女性にとってのクレンジングは、ほぼ毎日使用する持っていて当たり前のアイテムだと思います。
毎日お顔に使う物だからこそ、刺激がないものお肌に優しいものを使いたいですよね。
クレンジングは、石けんや洗顔フォームだけでは綺麗に落としきれないメイクや皮脂、汚れなどを落とす為のアイテムです。
特にクレンジングは油性の汚れに強いという特徴があります。
ファンデーションなど多くの化粧品に油分が使われているので、クレンジングを使わないと綺麗にオフすることができないのです。
そのためクレンジングを選ぶときは、刺激がなくお肌に優しい以外に洗浄力の強さや使用感も選ぶポイントになると思います。
クレンジングの種類によってはスルリと簡単にメイクをオフできるものもあれば、結構しっかり馴染ませないと綺麗にオフできないものもありますよね。
またこのクレンジングはさっぱりしているのに、こちらのクレンジングはしっとりする、などの使用感の違いもあると思います。
さぞ成分が違うのだろうと成分表示を見てみると、あれ?成分がほぼ同じ!?なんて事もあるんです。
どうして成分がほぼ同じなのに、洗浄力や使用感に違いが出るのでしょうか?
その理由は、成分の割合が違うからなのです。
使われている成分はほぼ同じでも、配合の割合によって洗浄力や使用感に違いが生まれているのです。


■クレンジングにはどんな種類があるの?
クレンジングの中にも、タイプが色々あります。
それぞれ洗浄力や使用感が違いますので、ご自分に合った物を選んで使いたいですね。
では早速クレンジングのタイプを比べてみましょう。
まずオイルタイプのクレンジングです。
オイルタイプのクレンジングは非常にメジャーで、使用されている方も多いと思います。
オイルタイプのクレンジングでは、成分の90%程が油分でできています。
そのためガッツリマスカラや濃いアイメイクでも、スルリと簡単にオフすることができるのです。
しかしオイルタイプのクレンジングには、界面活性剤という水と油を混ぜるための化学物質が使われています。
そのためお肌にかかる負担が大きく、乾燥肌が進行したりニキビができてしまう方もいらっしゃいます。
オイルタイプは洗浄力はピカイチですが、その分お肌への負担が大きいものが多いです。
次にクリームタイプのクレンジングです。
クリームタイプのクレンジングには、オイルタイプ程油分は含まれていません。
油分と界面活性剤が適度に配合されているものが多く、洗浄力は2番目といったところでしょうか。
使用感はしっとりしたものが多いですね。
ジェルタイプやミルクタイプのクレンジングでは、油分の配合量が少なくその分洗浄力は落ちます。
ガッツリメイクの方には、洗浄力が不足しているでしょう。
しかし化粧下地とお粉だけ、のような軽いメイクであれば充分オフすることができます。
洗浄力は弱いですがお肌への負担は軽く、お肌が弱い方でも比較的安心して使えるという特徴があります。
使用感はジェルタイプだとさっぱり、ミルクタイプだとしっとしたものが多いようです。


このように成分がほぼ同じクレンジングでも、油分の配合量などで洗浄力は変わって来ます。
またクレンジングのタイプによって使用感も異なります。
それぞれの特徴を知っておいて、自分のお肌や落としたいメイクに最も適したクレンジングを使いたいですね。