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トランサミン・トラネキサム酸・トランシーノって結局同じ?

■トランサミン・トラネキサム酸・トランシーノってどれも同じもの?
シミや肝斑に効果がある内服薬として支持を集めているトランサミン、トラネキサム酸、トランシーノ。
どれも「トラ」が付いているし、シミや肝斑に効くとされるものだし、どう違うの!?と疑問に思いませんか?
名前が非常に似ているこれらですが、実はどれも違うものなんですよ。
まずトラネキサム酸から見て行きましょう。
トラネキサム酸は人工的に合成されたアミノ酸で、実は止血剤として用いられている成分です。
他にも炎症やアレルギーを抑える成分としても医療現場で使われているのです。
止血剤や抗炎剤として使われる一方で、シミや肝斑にも効果が期待されています。
トラネキサム酸は色素沈着を防止してくれ、シミを初期段階から抑制してくれる効果があるんですよ。
そしてこのトラネキサム酸が主成分となっているお薬がトランサミンです。
トランサミンは医師の処方が必要なお薬で、ドラッグストアなどでは購入することができない医薬品です。
トランサミンは副作用もほとんどないとされ、安心して服用できるお薬です。
今度はトランシーノです。
トランシーノは第一三共ヘルスケアから販売されている第一類医薬品です。
第一類医薬品は医療の現場でも使用されている成分が含まれている場合もあり、市販されているお薬の中では効果が高い医薬品のことです。
医師の処方がなければ入手できないトランサミンとは違い、トランシーノはドラッグストアやインターネットでも購入できるようになっています。
トランシーノの成分は、トランサミンと同じトラネキサム酸です。
そしてトランシーノには、さらに"L-システイン"と"ビタミンC"が配合されて、更にシミや肝斑に効くように開発されたものなのです。
簡単にまとめてしまうと、トランサミンもトランシーノもシミや肝斑に効くお薬です。
そしてその成分がトランサミン酸というわけですね。
同じように見えますが、入手方法や成分が違っているのです。


■トランサミン・トラネキサム酸・トランシーノって副作用はないの?
シミや肝斑に効果的なトランサミン、トラネキサム酸、トランシーノですが、副作用もあることを知っておかなければいけません。
トラネキサム酸やトランサミンは、本来は止血剤として使用されているものですので、服用すると血液が固まりやすく血栓ができやすくなります。
そのため脳梗塞、脳血栓、心筋梗塞などのリスクが出てきます。
また、55歳以上の方が服用する場合は腎機能が低下していると上手く排出できない恐れがありますので、服用前に専門医へ相談することをお勧めします。
そのためトランサミンもトランシーノも2ヶ月までを目処に服用するようにしましょう。
どちらも高い美白効果のあるお薬です。
2ヶ月の間にきっとシミや肝斑が改善されることでしょう。